神戸市灘区 竹内内科・循環器科のご挨拶
長年の循環器専門医としての経験を生かして検査・診断・治療にあたるとともに、心臓病や脳血管障害の予防を目的として、高血圧・脂質異常症・メタボリックシンドローム・糖尿病・睡眠時無呼吸症候群など、生活習慣病の治療に重点をおいて診療しています。 |
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※詳細は項目をクリックして下さい。 |
2023年 5月8日 |
新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の発熱外来のお知らせ |
2021年08月 | 新型コロナウイルス対応へのご協力お願い(2020年8月11日) |
2021年08月 | 診療時間変更のお知らせ (2021年8月1日改定) 2021年9月1日より木曜日午前の診療を休診します。 |
2020年09月 | 令和2年インフルエンザ予防接種について
(2020年11月20日改訂) |
2019年05月 | 風疹の抗体検査と予防接種 |
2019年05月 | 肺炎球菌ワクチン |
2019年01月 | 神戸市による認知機能検診 |
■神戸心不全オンラインセミナー |
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我が国の超高齢化社会にあって心不全患者は、増加の一途をたどり患者数は100万人を越え、心不全診療の体制の見直しが急務と言われています。今回、「神戸心不全セミナー」に神戸大学循環器内科講師、田中秀和先生と同席し、新しい心不全治療薬「ARNI(エンレスト)」の有用性について講演しました(開催日:2021年6月10日、スペースアルファ神戸)。 |
■Heart Failure Expert Meeting |
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心房細動により心不全発症のリスクにについて当院の検討結果について紹介。またかかりつけ医から循環器専門医へ紹介のタイミングについて概説。さらに神戸心不全ネットワークの活動状況について説明しました。 |
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■2020年4月1日、株式会社メディカ出版から「内科開業医のための循環器診療プラクティスーJapan Cardiology Clinic Network/循環器開業医が語るー」が発行され2項目について執筆しました。(2020/04/05) |
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本書の発行にあたり、JCCネットワーク会員の一員として、「心不全(拡張性心不全HFpEF)」及び「かかりつけ医のための心不全診断チェックリスト」の2項目について執筆しました。 |
■日本不整脈心電学会 英文誌J Arrhythm. 2019 Oct; 35(5): P.697–P.708に、当院を含む、兵庫県下の循環器医療機関22施設が参加した、心房細動の予後に関する論文が掲載されました。 (2019/12/27) |
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当院を含む、兵庫県下の循環器医療機関22施設が参加した、心房細動の予後に関する多施設共同、前向き観察研究の成果が、One-Year Clinical Outcomes of Anticoagulation Therapy Among Japanese Patients With Atrial Fibrillation: The Hyogo AF Network (HAF-NET) Registry(兵庫心房細動ネットワーク(HAF-NET)レジストリーに登録された日本人心房細動患者における登録終了1年後の臨床転帰)」のタイトルで日本不整脈心電学会英文誌J Arrhythm. 2019 Oct; 35(5): 697–708.iに掲載されました。![]() |
■2019年9月14日 名古屋国際会議場にて開催された第67回、日本心臓病学会各術集会、シンポジウム4【症例から深く学ぶ】にて演題発表しました。 (2019/9/24) |
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「高齢心房細動患者における心不全入院の予後と危険因子:細菌性肺炎、消化管出血による入院を繰り返す高齢心房細動合併心不全症例」というタイトルで心房細動、陳旧性前壁心筋梗塞の既往を有する高齢男性の症例を紹介し、「心不全パンデミック」と称される程、心不全患者が激増する我が国にあって、心房細動患者の心不全入院リスクについて当院のデータベースから検討結果を報告しました。 ![]() |
■2019年3月発行の「急性・慢性心不全ガイドラインかかりつけ医向けガイダンス」 |
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■2019年2月14日(木)メリケンパークオリエンタルホテルで開催された「JAPAN CARDIOLOGY CLINIC Network in KOBE 〜高齢者トータルケアセミナー 心房細動と心不全を考える〜」という講演会にて「リアルワールドからみた高齢者心房細動−脳卒中発症と心不全入院ー」というタイトルで発表しました。(2019/3/4) |
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JAPAN CARDIOLOGY CLINIC Networkは、これからの日本の循環器医療を地域から支えるべく、全国の循環器クリニックの情報交換および研究ネットワークの場となることを目的に大西勝也先生(大西内科ハートクリニック)、弓野大先生(医療法人社団ゆみの)のお二人が立ち上げた会で循環器学会にも認められた新しい組織です。今回はJCC Network代表の大西勝也先生に「心房細動患者を心不全から護る3本の剣」というタイトルでご講演いただきました。 |
■当院も参加した全国107施設との大規模な医師主導型薬剤介入臨床研究が英国Lancetの姉妹誌「EClinicalMedicineオンライン版」に2018年10月掲載されました。 |
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国立循環器病研究センター臨床研究部が、心筋梗塞を有する軽症糖尿病症例に糖尿病治療薬の一種であるピオグリタゾンを用いた場合の心血管イベント抑制作用について、全国107施設と共同で大規模な医師主導型薬剤介入臨床研究を行い、本研究成果が英国の専門誌Lancetの姉妹誌「EClinicalMedicineオンライン版」に2018年10月掲載されました。当院もこの共同研究に参加しました。
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■「DOACフォーラム2018 〜超高齢社会の抗凝固療法を考える〜」 |
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2018年 11月22日(木)ANAクラウンプラザホテル神戸で開催された「DOACフォーラム2018 〜超高齢社会の抗凝固療法を考える〜」というテーマの講演会にて「リアルワールドからみた高齢者の心房細動と心不全」」を演題に当院院長が講演を行いました。 |
■エリア MASTER CLASS in 兵庫 にて講演(2018/11/03) |
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2018年11月3日、ホテルオークラ神戸 3階「有明」
にてブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 ファイザー株式会社共催「エリア MASTER CLASS in 兵庫」が開催され、当院院長が「 リアルワールドから見た心房細動と心不全
」を演題に講演を行いました。 |
■三田市民病院主催 第29回けやき台フォーラムにて講演(2018/9/20) |
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2018年9月20日、三田市民病院 会議等1階 講堂にて三田市民病院主催 第一三共株式会社共催 第29回けやき台フォーラムが開催され、当院院長が「高齢心房細動患者の予後規定因子と日常管理」を演題に講演を行いました。 |
■「兵庫県医師会認定かかりつけ医」に認定されました(2018/4/1)。 |
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日本医師会は「なんでも相談できる上、最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門医、専門医療機関を紹介でき、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師」をかかりつけ医と呼んでいます。 日本医師会かかりつけ医機能研修制度の基本研修、応用研修、実地研修を受講し「兵庫県医師会認定かかりつけ医」に認定されました。 日医かかりつけ医機能研修制度とは? ![]() |
■第82回日本循環器学会での発表をアップしました(2018/3/24)。 |
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高齢化社会にあって脳梗塞の原因の3割を占める心臓病「心房細動」の患者数が増え 続けています。2015年1月、兵庫心房細動ネットワーク(HAF-NET)という多施設共同 前向き観察研究を神戸大学循環器内科が中心となって立ち上げ、心房細動患者におけ る臨床的背景と有害事象発生の関連性について調査を開始。当院も含め兵庫県内の38 施設(循環器専門病院8施 設、中規模病院15施設、開業医15施設)から2113人の心房 細動患者を登録しました。2018年3月24日、大阪で開催された第82回日本循環器学会 学術集会にて「兵庫心房細動ネットワーク(HAF-NET) 初期解析結果」が発表され、共 同研究者として本発表に参加しました。 |
■神鋼記念病院広報誌に当院が紹介されました。(2016/4/22) |
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神鋼記念病院広報誌 |
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■神戸新聞「心房細動からの脳梗塞防げ」記事に当病院が掲載されています。 |
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■心房細動からの脳梗塞防げ |
神戸市 竹内内科・循環器科 トピックス
■「1万5,000人にアンケート 神戸・阪神の医院208」に当院が掲載されました。(2015/6/28) |
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![]() ■2013年4月4日 メディカル・トリビューン誌の座談会「地域における心房細動による脳卒中の予防を目指して」に司会として参加しました。
![]() ■2012年12月13日 動脈硬化学会主催のパネルディスカッションにパネラーとして参加しました。
![]() ■ディスカバリーCOPDセミナー(慢性閉塞性肺疾患の啓発講演会)に出席、「循環器クリニックにおけるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の診断・治療」というタイトルで講演しました。
![]() ■ディスカッサーとして出席した、アジルバ座談会の記録集をアップしています。
■月刊茶の間 2012年6月号に「高コレステロールと狭心症」を掲載(2012/5/30アップ) ■講演会 2012年3月31日 「Hyogo Network Meeting」(2012/6/15アップ) ![]() ■日本内科学会雑誌 101号特集「慢性心不全:診断と治療の進歩」内 の座談会「「慢性心不全:その診断と治療の現状と展開」に出席、同記事が同誌に掲載されました。 司会者:国立循環器病センター臨床研究部 ・心臓血管内科 北風 政史
なお、この企画は日本内科学会誌編集部により、慢性心不全が高血圧、狭心症、心筋梗塞、心筋症などの様々な循環器疾患の終末像として知られている病態であり、慢性心不全患者が米国では500万人、我が国においては100〜250万人と推定され、重要なcommon diseaseのひとつとなっているため、循環器専門医ばかりでなく一般内科医の慢性心不全に関する理解が必須であるという観点から立案されたものです。
![]() ■2011年11月20日(日)10:30より
兵庫県医師会館2階大会議室に於いて、第64回兵庫県医師会設立記念医学会が開催され最優秀演題賞をいただきました。 今回の医学会では新たに「胸痛」をテーマに病診連携(病病・診診連携含む)で診療された教訓的な症例、興味ある症例を募り、関与した医療機関の共同発表とする形式で一般演題が募集されました。 ![]() ■2011/12/01 医師向け勉強会にて講演いたしました。(2012年6月15日アップ) ■PRIMARY CARE PHYSICIANS 45号 VOL.2NO.2 掲載記事(2011年6月3日アップ)
■広報こうべ 2011年5月号 エプロン医学 に「心房細動」を掲載
■竹内内科・循環器科の禁煙外来がTVニュースにて放送されました。(2010年12月12日アップ)
■血圧2009年3月号の「座談会 高血圧治療に求めるもの」をHP掲載(2012/5/30アップ) |
神戸市 竹内内科・循環器科 デジタルX線画像処理(FCR)システム
■デジタルX線画像処理(FCR)システム |
神戸市灘区 竹内内科・循環器科 電子カルテの導入
2009年4月に「電子カルテ」を導入いたしました。電子カルテ導入により、 |
神戸市灘区 竹内内科・循環器科 ビデオ_03
2010年12月12日、レザルタス 元気が出るインタビュー 「高血圧治療薬」の動画をアップしました。
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神戸市灘区 竹内内科・循環器科 ビデオ_01
ホームページの新設に伴い、当院院長が出演、編集しているビデオをアップしています。右のアイコンをクリックしてください。 「強心薬と心筋エネルギー効率 -PDEV阻害薬の特徴-」 |
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神戸市灘区 竹内内科・循環器科 ビデオ_02
ホームページの新設に伴い、当院院長が出演しているビデオをアップしています。右のアイコンをクリックしてください。 「望ましい強心薬とは」 当院院長の講演のみ抜粋 |
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